しましま / Shima Shima
東の窓辺に見慣れた横顔
指定席はいつも空けておこう 僕の為に
さっきまで君は居て太陽の匂いを残した
さよならの後も振り返り後ろ姿を見送るよ
何度でも思い出したくなるような 背中さ
褒め言葉は幾つあっても足りない
バカだなって知ってる それでも良かった
帰り道忘れても君のこと忘れられないよ
黒目がちな瞳覗き込めばいつだって元気でいられるよ
意気地無しなところ僕たちとても似てるね
名前を呼べば振り返る君の足音さえも愛おしくて
悲しみを伴う回想さえいつか優しくなるのでしょうか
さよならの後も振り返り後ろ姿を見送るよ
何度でも思い出したくなるような 背中さ